夏のおしゃれ必須アイテム

夏のビジネスファッションのポイント

夏のビジネスファッションのポイント

◎サイズがぴったりとあったシャツ選びを

夏場のビジネスカジュアルでは、クールビズでジャケットを脱ぐ機会も多いのでシャツやパンツにこだわっていきましょう。清潔感のある白いシャツやドレスシャツは、さわやかでモテる仕事のできる大人の男の印象を与えます。女性からのプレゼントにも、シャツやネクタイはよく選ばれ人気です。それだけ、印象に残りやすいアイテムです。また、ジャストサイズの細身のパンツはおしゃれで女性からも評価が高いです。自分に似合うアイテムで、夏場のビジネスファッションを楽しんでいきましょう。

自分にあったシャツとは、まずはサイズがぴったりとあったシャツです。シャツサイズは、印象や着心地に大変大きな影響を与えます。シャツサイズの基本は、首まわりと裄丈(ゆきたけ)です。首まわりは、首まわり実寸サイズにゆとりを加えたものが基本サイズとなります。首まわりをメジャーなどで測り、首まわりの実寸サイズを調べましょう。実寸サイズに好みのゆとりをもたせたものがシャツに表記されている首回りサイズとなります。ゆとり分を加えることを忘れないようにしましょう。試着の際は、シャツの1番上のボタンをとめた時にシャツの首まわりのすき間に指が何本入るかでゆとりを調べます。基本は、2本分のゆとりです。きつめの首まわりが好きな方は、指1本分です。ゆるめの首まわりが好きな方は、指3本分を加えましょう。ゆとりがありすぎるとだらしない印象となりますので、ゆとりの限度は3本分までとしましょう。既製品のシャツの首まわり寸法は、シャツサイズがMの場合は39cm、シャツサイズがLの場合は41cm、シャツサイズがLLの場合は43cmが多いです。

えり深なVネックでそであさのデザインがおすすめ

◎国内ブランドのユニクロ、グンゼ、セーレン株式会社

裄丈とは、首の付け根部分から肩を通って袖口までの長さです。裄丈は、肩幅半分の長さと腕の長さを合計したものに2cmから4cm加えた丈です。丈を加える理由は、クリーニングや洗濯で丈が縮むからです。自宅で洗濯する方は、2cmから3cm加えましょう。クリーニング店を利用する方は、3cmから4cm加えます。シャツの袖は、両腕を下げた状態でスーツのジャケットの袖丈より1cmくらいでているのが理想的です。ジャケットのバランスも大事ですので、ジャケットの袖からシャツの袖がしっかりとでる裄丈のシャツをえらびましょう。 シャツの下に着るインナーは、シャツの汗ジミや臭いがつくのを予防する為にも大切です。機能性に優れたものが各メーカーから発売されています。国内ブランドのユニクロ、グンゼ、セーレン株式会社などだけでなく、海外スポーツブランドのアンダーアーマーなどからも発売されています。これらは、発汗、制汗、吸汗などの吸湿性が高いものや速乾性や抗菌防臭効果に優れたものなどさまざまな機能性が備わっています。選ぶ際は、シャツに汗ジミができにくく伸縮性にとんだ素材を使用しているものを選びましょう。さらに、えり深なVネックでそであさのデザインがシャツから下着みえないのでおすすめです。

機能やデザインに優れたDANDYDADDY

◎DANDYDADDYのアンダーウェアでこだわりスタイルを

DANDYDADDYのアンダーウェアは、深えりVネック、袖あさデザインで機能性まで備えています。第二ボタンまで開襟した時も下着みえないのでシャツを開襟される方には、特におすすめです。袖浅のデザインは、シャツのシルエットに影響せず喜ばれています。こだわりあるシャツを快適に着こなすためにも機能やデザインに優れたDANDYDADDYのアンダーウェアを着用しましょう。 ビジネスカジュアルのパンツは、冬場に最適なウール素材にすればかっちり見えます。また、夏場に最適なコットン素材はカジュアルな印象になります。色は、黒、グレー、ベージュなどがあれば便利です。また、薄いグレーのチェック柄や夏場は涼しげな薄い水色などもおすすめです。シルエットは、ぱつぱつにならない程度の細身のものを選びましょう。ベルトは、夏場は革製などのメッシュベルトも涼しげでおすすめです。ベルトは、茶、黒をそろえましょう。靴と同系色にするのがコーディネートの基本となります。